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Archive for the 'Kanji' Category

Advanced Japanese Lesson: 一枚、二枚

日本語で紙や板、皿はなんと数えますか。

そうです、「一枚、二枚…」と数えますね。薄くて平面的なものを数えるときは「枚」を使います。
お金の単位は「円」ですが、硬貨や紙幣として捉えたときには「一枚、二枚」と数えます。
では、ざるそばはどうでしょう。
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Advanced Japanese Lesson: すみません

「すみません」

このことばは、場面によって様々な意味に解釈できるので注意を要します。
では、具体例を挙げてみましょう。

あなたは満員電車に立って乗っています。揺れた拍子に、隣の人の足を踏んでしまいました。「すみません」
このときは謝罪の意味で使っています。別の表現に言い換えると「ごめんなさい」ですね。

次の駅に着く直前、前に座っていた人に席を譲ってもらいました。「すみません」
これは感謝の意。「ありがとう」と伝えています。

席に座ってしばらくすると、隣の席で眠ってしまった人が、あなたの肩にもたれかかってきました。「すみません」
これは「起きてください」と注意を促す意味で用いられています。

目覚めた隣の人が「すみません」と謝罪すると、あなたも「いいえ、すみません」。
「たいしたことないですよ」という意味で再び「すみません」を繰り返します。

目的の駅に着いたあなたは、改札口がどちらか分かりません。そこで、駅員に「すみません」
これは、「尋ねてもいいですか?」という意味で使っています。

約束の時間五分前に待ち合わせ場所に着いたあなたは、相手が既に到着していることに気づきます。
あなた「お待たせしてすみません」(謝罪)
相手「いえいえ、こちらこそわざわざ来てもらってすみません」(感謝)
あなた「いいえ、いつも連絡をいただくばかりですみません」
相手「なになに、急かしているようですみません」…。
このように、日本語では「すみません」という語を大変便利に使っているのです。
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Sumimasen

You need to be careful with this word because depending on the situation, it can be interpreted in different ways.
Here are some examples.

You are standing on a train that is packed. When the train swayed, you stepped on the person next to you. Sumimasen.
In this case, you’re using it as an apology. Another way of saying this would be “I’m sorry.”

Before you reach the next station, the person who was sitting in front of you offers you their seat. Sumimasen.
This is to express gratitude, and means “thank you.”

After a while, the sleeping person next to you starts leaning on your shoulder. Sumimasen.
This means “please wake up” and is to notify the other person.

They wake up and apologize sumimasen, and you also say iie, sumimasen.
You say sumimasen once again to mean “it’s no problem.”

Once you get to the station, you don’t know where the exit is, and so you ask the station attendant, sumimasen.
In this case, you’re asking “may I ask?”

You arrive 5 minutes before the meeting time, and notice that the other person is already there.
You say, omataseshite sumimasen or “sorry for making you wait” (apology.)
Other person says, ieie, kochirakoso wazawaza kitemoratte sumimasen or “no no, apologies on my part for always having you come.”  (gratitiude)
You say, īe, itsumo renraku wo itadaku bakari de sumimasen or “no, sorry for always being the one contacted .”
Other person says, naninani sekashiteru youde sumimasen… or “sorry it seems we’re always making you hurry…”
In this way, in Japanese the word sumimasen is a very useful and is used a lot.

Advanced Japanese Lesson: いくたびも

いくたびも雪の深さを尋ねけり
正岡子規(まさおか しき)

今回、紹介するのは冬の俳句です。「雪」という文字が見られるので、冬の情景を詠んでいることがすぐに分かりますね。 Read the rest of this post »

Advanced Japanese Lesson:午前・午後

あなたがこのブログを読んでいるのは、午前中でしょうか。それとも午後?

今回は時間帯を表わす「午前、午後」の中に隠れている動物を紹介しましょう。 Read the rest of this post »

Advanced Japanese Lesson: 眠りを表わす漢字

人生の1/3を占めるという睡眠。「睡」にも「眠」にも左側に「目」が書かれていますね。 「睡」の右側「垂」は「たれる」という訓読みを持っていて、「まぶたを垂れて(目をつぶって)眠る」という意味です。「眠」には「ねむる」という訓読みがあり、「目をつぶって眠る」という意味。右側の「民」は、目を↑型の針で突く様子を記号化したもので、元来「逃亡を防ぐために目を見えなくした奴隷」を指していたのだとか。ここから、「目が見えない状態となって眠る」という意味を「眠」の文字が担うようになったのです。 Read the rest of this post »

Advanced Japanese Lesson: れんが (renga)

「れんが」と呼ばれる部首を知っていますか?
漢字では「連火」と表わし、「れっか(列火)」とも呼ばれます。「火」を表わす記号が漢字の下の部分につく場合、四つの点「灬」になるのです。今日は、この「れんが」を部首に持つ漢字を紹介しましょう。 Read the rest of this post »

Advanced Japanese Lesson:大と太と犬

「大」と「太」と「犬」。この三つの漢字はとてもよく似ています。それぞれどのような成り立ちで生まれた文字なのでしょうか。 Read the rest of this post »

Advanced Japanese Lesson: 化ける (to transform oneself)

「花」という漢字は漢字学習の初期段階で習いましたね。この文字を分解してみると、「廾」(くさかんむり)と「化」に分けられます。昔の人は、花を見たときに、「これは緑の草が変化して、赤や白になったのだ」と考えたのでしょう。だから、「草(廾)が化ける」と記号化したのです。

「貨」という文字にも「化」が見られますよ。この文字は金銭を意味し、「貝がら」が通貨として用いられていたことを表わしています。金銭は様々な物と交換できるもの。つまり、金銭は時として他の物に「変化」するのです。

さて、「訛」という漢字を見たことがありますか? これは「なまり」と読みます。方言のことですね。直接的には「本来の姿を変えたことば」を意味していますが、地方によって表現の仕方が変化している言い回しのことを「なまり」というのです。

では、「革」が「化ける」とどうなりますか? 「靴」(くつ)になります。

さらに「木」が「花」のように「化ける」ときには? 「椛」(もみじ)という漢字になります。秋になるとカエデの葉は花のように赤や黄色に色づきます。日本人は、この様子を表わして「椛」という文字を作りました。

「化」の文字は、左側が倒れた人を、右側が座った人を表わしているのだそうです。また、一説には左側は正常に立っている人、右側は変わったポーズをしている人を表わしているとか。いずれにせよ、通常とは姿を変えている様子を示しています。このため、「化」の文字が書かれる漢字は、何らかの変化を意味することとなるのです。

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You learn the kanji 花 (hana) or “flower” at the beginning of your kanji study. If you take this character apart, it can be divided into 廾 (kusakanmuri) and 化 (ka). Back in the day people must have thought, “the  green leaves transform into red and white.” That’s why the symbol transformed as “the 草(廾)(kusa) that changes”.

The 化 can also be seen in the character 貨. This character means “money,” and shows that shells were used as currency. You can exchange money for many things. In other words money sometimes changes into other things.

Now, have you seen this kanji before 訛? This is read as namari. It means “dialect.” It directly means “a word that has changed its original figure” and expressions changing depending on the region are called namari.

Now, how about 革 (kawa) or leather that 化ける (bakeru)? That becomes 靴 “shoe.”

How about when a 木 (ki) or “tree” transforms 花 (hana) or “flower” like? It becomes the kanji 椛 (momiji). In autumn, the maple leaf changes into red and yellow colors like a flower. The Japanese made this character 椛 by describing the appearance.

The character 化 represents a person who has collapsed on the left side, and a person that is sitting on the right side. Another story is that the person on the left is standing and the other one is in a strange position. Whatever the reason, it indicates a different form from the original shape. That’s why kanji with the character 化 written represents some kind of change.

Advanced Japanese Lesson: 同じ漢字を3つ(Three same kanji)

たくさんの木がびっしりと茂っている様子を表わす漢字が「森」。いかにも「木」が生い茂っているように感じられますね。

「晶(しょう)」は「水晶」という熟語に用いられ、人名漢字としては「あきら」や「まさ」と読みます。見るからに明るい印象を受ける漢字ですが、星が三つ光る様子を表わしてできた文字です。澄み切って輝いているものを表わすときに用いられます。

では「轟」はどうでしょう。「車」が三台も走っていますよ。こんなに車の通りが激しいと、大きな音がするでしょうね。 Read the rest of this post »

Advanced Japanese Lesson: 海のつく動物 (Animals that contain the “sea” character)

「海豚」という漢字、読めますか?

「海」という文字が見られるので海洋生物であることが想像できるでしょう。しかし、海に暮らす生き物で「豚」のような外見をしているものは思いつきませんね。これは「イルカ」と読みます。同じ哺乳類に属し、さらに「偶蹄目」(ぐうていもく)という生物学上の分類でも同一グループに入ることから、この漢字が選ばれたようです。

では、「海象」は? 肌の質感がゾウに似た海の生き物…セイウチです。確かに両者とも、灰色でごつごつ、ざらざらした皮膚をしていますからね。

さらに、「海猟」は? この他にも「猟虎」と書いて同じ読み方をする生き物ですよ。「ラッコ」と読みます。ラッコはイタチの仲間で、外見も似ていますね。しかも、毛皮が珍重されて狩猟対象だった(「海」と「狩猟」の「猟」の文字を組み合わせて「ラッコ」と読ませていますよ)ことも共通点です。

最後に、「海栗」は? 寿司のネタとしても人気の高いおいしい生き物であることがヒントです。これは「ウニ」と読みます。栗のような黄色い色合いといい、甘みといい、まさにウニは「海の栗」といえるでしょう。

これら日本だけの特殊な読み方を見ていくと、苦労して漢字を当てはめていった様子が思い浮かびますね。
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Can you read the kanji 海豚?

Since the character 海 or “sea” can been seen, you can guess that it has something to do with marine life.  However, it is hard to imagine something that lives in the sea that looks like a 豚 or “pig”.  This is read as iruka or“dolphin.”  Since it is also a mammal, as well as classified as being part of the artiodactyl family in biology, this kanji was chosen.

Then, what’s 海象?  The marine animal that has the same skin texture as an elephant… it is a walrus. It is true that both have gray, rough, rugged skin.

Additionally, what’s 海猟? This can also be written as 猟虎 and read the same way.  It is read as rakko or “sea otter.” The sea otter is part of the weasel family and its appearance also looks similar.  It was also a target for hunting since its fur was of high value (combining 海 or “sea” and the 猟 from 狩猟 or “hunting” is read as sea otter.) which is also a common point.

Lastly, how about 海栗?  A clue is that it is also a popular and delicious topping for sushi. This is read as uni or “sea urchin”.  Having a yellow hue like a chestnut, as well as having the sweetness, it can be said that the sea urchin is the “ocean’s chestnut”.

If you look at these ways of reading that are particular to Japan, you can picture the trouble taken to apply the right kanji.